『ミルク、スペインあるある「歩きタバコ」について真面目に対談する』の巻
Hola♡こんにちはニャ！
今日はあたちとママしゃん２人で、「スペインあるある」について真面目に対談するニャ。
ミルク「はい！ではママしゃん、今日は『スペインあるある』についてお伺いするニャ！司会進行の ミルクニャ！よろしくお願いしますニャ！」
ママしゃん「よろしくお願いします。(^^)」
ミルク「まず今回のテーマである「スペインあるある」を伺う前に、あたちのスペインの第一印象を言うニャ。街中を歩いていると、モデルさんですか？って思わず聞きたくなる様な、綺麗な女の人がスペインには多いと思うニャ。」
ママしゃん「そうですね。スペインの女性は綺麗でおしゃれな方が多いです。だから美意識も高いと思います。でも、ひとつだけ残念だなと思うのは、女性の歩きタバコが多いって事です。調べたらスペイン人女性の喫煙率は27.1%で、世界13位ととても高い順位でした。ですので、スペインあるあるをひとつだけ挙げろと言われたら、男女問わず歩きタバコをする人が多いって事ですかね。」
ミルク「ほーほー、そーニャンね。歩きながらタバコ吸うなんて怖いニャー。」
ママしゃん「はい、歩きタバコはちょうど小さい子供たちの目線の高さなので、大変危険ですよね。私も歩きタバコの人の近くを通ると、思い切りタバコの煙を浴びてしまい、本当に嫌な気分になります。髪や服にタバコの臭いがべったり付いてしまったかと思うと、シャンプーした時間や洗濯した時間を返せ〜と思わず言いたくなってしまいます。何より受動喫煙のリスクを負って、健康被害をもろに受けてしまったなと思ってしまいます(>_<)。」
ミルク「ほー、たしかにわかるニャ〜。あたちもマグロ味のちゅ〜る食べてる時に、同じお皿に鶏ささみ味のちゅ〜るを出されると、ちょっと嫌な気分になるニャ。マグロの味に鶏ささみの味がついちゃったニャ〜って思うニャ。で、喫煙を取り締まる法律ってないですかニャ？」
ママしゃん「えーっと、そのちゅ〜るの例えはちょっと違うと思うんですが...スペインには「反タバコ法」という法律がある様で、ただその法律は主に屋内の喫煙に関するもので、屋外の喫煙への適用はなかなか難しいようです。それに分煙しているお店があると言っても、喫煙者と非喫煙者が同じ建物内にいればあまり意味がありませんよね。喫煙者からしてみたら、どんどん喫煙する場所が減らされストレスに感じてるみたいですけど、禁煙者にしてみたら、もっともっとそれ以上のストレスを感じますよね。」
ミルク「ほーほー、たしかにそうニャー。あたちもマグロ味のちゅ〜ると鶏ささみ味のちゅ〜るが同じお皿に乗っていると、ちょっと嫌な気分になるニャ。それが続くとストレスに感じるニャー。」
ママしゃん「あの...ですのでそのちゅ〜るの例えはちょっと違うとは思うんですが...(^^;;ま、とにかくスペインは決して喫煙者が少なくない国です。日本もですけど。ですので、受動喫煙による健康被害を少しでも減らせる様に、これからもさまざまな取り組みを国にお願いしたいですよね。」
ミルク「えー、貴重なご意見ありがとニャ！今日はあたちとママしゃんで、スペインあるある「歩きタバコ」についての対談をお送りしたニャ！皆しゃんも歩きタバコについて、いま一度考えてみてニャ！ではまたお会いするニャ！♡Nos vemos！」
【今日のミルクのつぶやき】
「あたちの司会ぶり、まずまずだったニャー。（＾ν＾）」
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